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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2024/04/20 (Sat) -

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if i can't be yours

2009/07/09 (Thu) - ●●●

サントラ、鷺巣さんの解説が読み応えありすぎてw
THANATOSの新録音なんだね~シンジくんが走るシーンで使われたの。これもうずーっとアラームにしてるせいかorz耳馴染み良すぎてもう判別できない、反応できない…映画館できづかんかったよ。。25話から、違うところに…なのかなぁ。うううう。
そしてやっぱり♯33で泣いてしまうのでした。だめだ。
♯08のYAMASHITAが、第三新東京市のあの展開思い出してニヨニヨしてしまうのだが、このヤマシタって、いくとサンのこと…?よくわからまい(´Q`)


本当かどうか知らないけど、約一万二千年後には織り姫星である琴座のベガが、今の北極星の位置にくるらしい(これ最初に知った時アクエリオンの歌詞を思い出して萌え萌えした)。つまり北極星がベガになるのね。だから、一万二千年後には織り姫と彦星(アルタイル)は対岸の恋人同士でなくなって、アルタイルはずっとベガの周りをくるくると回っていられるようになる。とても可愛い。
で、一万二千年後の人間は、「一万二千年前は、まだベガとアルタイルはこんな配置でなかったから、年に一度しか会えない逢瀬の物語を与えられていたんだよ」とか、今の私たちの文化を語るかもしれない。
でも、一万二千年後にまで人類が存続しているかがそもそも大いに怪しいので、そういった文化の記述は、滅亡する前の人間が残した機械が、データとして持っているにすぎなくなってるかもしれない(浅薄知識らめぇだけど、ダイソンの"永遠の知性"のような文明存続論はちょっと素敵だよね…考え方としてはとても割り切った、というか定義的にだけ捉えたような、そんな冷たさがあるのだが、構想の中身はとても切ない。もしそういう存在がいたらなと思うと。)。
で、人間がいなくなっても変わらない宇宙に、その一つの機械だけが残っているとする。
もう記録する文明がなくなってしまったから、その機械は何億年も何十億年もかけて、聞く者なんて誰もいないのに、記憶しているデータをひとりずーっと語り続けるのね。暇だから。ちょう暇だから。他に容量使う機会ないから。それである日、七夕について語る日がくるのね。
宇宙の歴史からしたら、ほんの一瞬に過ぎない星の動きと配置を、大仰に、恋のお話にまでして、慈しんでいた生物がいましたよって話なのね。
っていうことをひとり過ごした七夕の日に妄想していたよ。おh!

しかし宇宙ほんともえるなー……時間のヤバさ的にも物質のヤバさ的にも、比較対象として最高の素材。こいつの前では全てが脆く全てが愛しく全てが儚く全てが切なく全てが一瞬で全てが永遠で全ての偶然に乾杯って気持ちになる。同時になる。矛盾という感傷が女は大好き!です!統合に向かわせる動物だなと、自分の頭の出来に悲しくなるときに思う。個体差じゃなくて性差のせいにしてますけどGOMENNEVANGELION
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