最近また怖い
何事も怖い。
殺されるために追われる夢を見る
最初は毎回違う醜男が刃物を向けてくる、次にはいつもの白い男が追いかけてくる
飛びながら逃げている時は気持ちがいいのだけど結局掴まって首をひねられることはわかっていてでも逃げている、こわい、こわい、と思って逃げている
殺されることよりその寸前が怖い
背後にもういる、という、背中に触れられる、という、その瞬間が、死よりも怖い。
忘我できないなら結局その程度なのだと思ってしまっていつもだめなんだ
それを好きな自分が許容できない時点でそれについては終わっている。
それより私が上なんだから、終わっている
神さまについて考えている自分は許容できるので、多分神さまは私より上なんだろう
私は神さまのことは結構すきなんだろう。
自分に甘くて結局誰からもそのうち見向きもされなくなる
着々と近づいている気がする
潔癖なのではなくて我儘なだけですよ
お得意の自意識過剰です
たぶん歪みが最大限のところまで来ているので
生活をするというのは案外苦しいことでそれを苦しいと感じてしまうのが人よりだめなところなんですけど、苦しいっていってもみんなちゃんと苦しいの我慢してるし
我慢しないでだめなまま生きてこれてしまったので、生きてこれてしまったのだけれどいつまでも続くわけがなくて
どうすればよかったんでしょうか。
書いたら楽になるかなと思って書いたけどあんまり楽にならなかった
なんで太宰
太宰の短編集また読んでる好きだ好きだ好きだ富嶽百景はやっぱりいいな満願もいいな
富嶽の、あの遊女たちのことを富士に頼む、あそこが好き。あの時の太宰のやりきれなさって、わかるんだ。わかるよね?娘さんも可愛いけれどね。
杉浦日向子の「東のエデン」を今日は読みました。「閑中忙あり」シリーズ、例にもれず野中くんがすき。きっと女の子の6割くらいは野中くんのことすきだよ。妹尾さんもすき。トノサンはえろいですね。おとなですよ。いやらしいの!いやらしい!
東のエデンは舞台だ。「僕」はそこで何か、自分まで演じているような気分になっている。あまりに異質なその国で、「僕」も異質な何かを演じている役者になっているのだ。そういう風に、未開の国は「僕」の前に広がった。時に多分に滑稽に。でも、なんか、ちょっといいんだよねそれが。知らないはずだったエデンでも、人間はどうとでも繋がり様を持てるんだよね。異と異の出会いを覗けて、そこになんだか懐かしくなるのか、慰められるのか、よくわからないけど、よかった。
00の感想またちゃんと書きます。
いや、ちゃんとは書けないかも。
面白いことは書けませんね。
リュックに貝つけてないけど、多分アレルヤは巡礼の旅だよ>めぐちゃん
ジャンプがすごく山スクで山ディノだった。
デーノさん、あの髪型は、ふざけてるのかな?
いや真面目ですね。
面白いことは書けませんね。
生きてれば元気って出さなくてもいいよね
出したい時は自然と出てくるしうんこみたいに。
嫌で嫌でたまらなくてでも嬉しくさせてくれることってそういう時にあるんだ
今でなければもっと喜べたのにと思って、
でもあってくれたことはやっぱりいいんだ
王子もそんなこと言ってたな
救いを見ざるをえないって。
見たくてみるんじゃねーよって。
うんうん。
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