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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/09/08 (Mon) -

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もう救わなくていいの

2009/04/01 (Wed) - ●●●

一年前に書いた自分のラウレイギルSS読んで泣いた\(^o^)/ばかのきわみ…が…!
泣きましたって言われたやつも自分では全然泣かないで書いてるんだけど時間差でくるもんなのかなこういうの…
発見だった。

周作たんの「白い人」と「黄色い人」だったら黄色い人の方が好きだ。好きというか、わかる。温い泥のなかで根腐れをおこす神が。「沈黙」もそうだった。
白い人はわからなかった…。
白い人で「私」が抱いていた強烈な悪という概念も、結局は神の代わりのものに思える。黄色い人である千葉は、既にそういう悪すら感じない。
ディープリバーの大津もそうだったように、登場する信仰者たちは、なぞらえることに憑かれている。なぞらえる喜びみたいなものを知っている。
それが苦しみでも何でも良くて、でもただ「正解」であることは知っている。きっとそこに安らぎを見い出している。
ブロウ神父はデュランの裏切りを知って、多分演じたんだけど、その前に一人きりで悶え泣いている姿だけは何だか遠くなくて、切なかった。
デュランは最後まで白い人であり続けて逃れられなかった。結局神のところにいた。告白をしたユダになっちゃっても。

ユダは興味深いんだなぁ。
ユダがというか、ユダと向き合った時のキリストが、なのかな。
ユダのためにキリストは完璧でない何か、突き崩される隙を初めて見せたのかもしれない。悪い意味でなく、隙が信仰の広がりになるような。

作品にリヨンが沢山出て来るので嬉しい。行ったところってわかるからねなんかね。
あと四ッ谷も笑



練ちゃん!!!!!!!の相変わらずの下半身ゆるゆるぶりがたまらんはぁはぁはあはあ「~ねぇもん」っていい歳して言っちゃうかわいらしさあああああああああああああああ麻生さんといる時の幼なぶりとブッチ気味の時の落差がもうもうもう論理哲学論考
斉藤には悪いけどやっぱり麻生さんがデステニーだと思うよ…
練ちゃん…
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