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| シンプリチオ-雑記ラウの寝起きがmitaidesu! [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 がぉぅ~!泡たてがみ「ほんとにぃ?!」
パパの足でむぎゅ リュックからもきゅもきゅ レオきゅんレオきゅん 「わっ夜になった!」 「おしっこ!」 おしっこ! PR にゃーパンジャの色目やばし
真面目に真面目にみてるんだがどうしても
カンジ×ウシロ いいなぁ とか、 タモツさん×ウシロ やばいわぁ とか、 考えてしまう……の… あ でも幸せな感じでね…カンジは良い奴ですから… あとちょっとで観終わります。凄い面白いです『ぼくらの』。 枯淡不知火という言葉を私は知っているのだが不知火を見たことはない。不知火というものがなんなのか説明はできるのだが、辞書に載っている言葉を離れきったところでは言葉を継げない。要は「不知火」の外壁を埋めていくことができない。窓際に置かれた瓶の口がきらりと光って、それで月夜を示すようにはできない。外壁の中、お城そのものを「おしろ」とポーンとしか言えない。子どもは外にほっぽり出してなんぼという意見は一面あたっている。でも言うにあたって、外壁も内もないものが唯一ありますね。その前ではありとあらゆる表現が同じ地位にまで貶められます。後ろに廻っても頭上から振り下ろしても前から進んでも下を掘っても真っ白です。バーンって当たってババーンって砕ける。ちらかりまくった破片を泣きながら集め続けて2500年目になっちゃいそう。
今日はついてなかった。 ・中央図書館で『日本の名随筆53』→検索機によると書架でなく館内書庫に在庫→司書さんに閲覧頼む→「ありませんでした。」ちょうど53巻だけ抜けてたらしい。でも貸し出し履歴もないらしい(なんで…?) ・本屋さんで『ファンタジウム』→検索機によると書棚にある→自分で探す→ない→店員さんに頼む→「ありませんでした。」でもこの前まで視認もしてたらしい。売れた履歴もないらしい(なんで…?) いよいよ聖司くんかしらね……この悪質さ…! 最近一等かわいいこ!ホモねた
・凄く久しぶりにロマチカ新刊を買ったのであった。 疲れマラな野分おいしかったですむしゃむしゃ。ヒロックオンはほんとに咥えてるの似合うなー!すごいなー!(他に感想がねー!)メインカプが全く萌えない私どうすればいい。 どうでもいいけど、疲れマラってなんかえろくて好きなのですが。実物まだ見たことないのが残念だ…疲労しきってるような時って大抵会わないし、一緒に疲労しきるようなことするのも嫌いだもんな…(そして夏コミとかしか浮かばない哀しさ>疲労しきること)。 生理現象の極みって感じがいいんだろうか…生物的な感じが……錯覚…?のわきわき。 ・麻生さんについて考えれば考えるほど、練ちゃんのけなげさに涙がでちゃうぞ。 麻生練萌えとかなく冷静になるとね、練ちゃんは麻生さん好きでいちゃいけない気がするのね…てかなんで好きなの…なんでよりによってあの人なの…残酷インテリ誠一も齋藤マゾもともだち田村も皆いいやつじゃん変態だけどいいやつじゃん人間の心の機微はわかるじゃん発揮しないこともあるけど一応もってるじゃん…!すべては麻生龍太郎の人格が問題なんですよ…!でも麻生さんは練ちゃんじゃなきゃだめだし、練ちゃんはもっともっと麻生さんじゃなきゃダメなのね……あーーーーれんれんんれんれんれんんんんん。かわいい練。方や龍太郎、朴念仁鈍感バツイチ恋愛ベタしかもバイセクとか。めんどくさすぎ。鈍すぎ。麻生鈍すぎ。警察辞職とか逮捕歴とかまだローン残ってるのに私立探偵とかベッドがボロいとかそういうことはまぁかわいいとしても鈍すぎ。 及川さんと練ちゃん泣かせてる時点で宇宙から抹殺レベルの処置を受けるべき。 でもすき。 疲れマラ似合いそうだから。 ちがうよ!> 愁人太宰って晩年の芥川を見てるのね。芥川自殺の二か月前に彼にとっては予定外の青森講演を聴講している。
小島政二郎の『眼中の人』の芥川と菊池がやっぱ萌える…うううぅうぅぅうう…長髪をなびかせて振り返る芥川(しかも風呂)(しかもその時の返事の仕方がいい)。昏睡から目覚めた菊池に「甘い笑顔を近付け」る芥川……ご馳走様でしとぅわっ! 秋くさくなってきた…寒いよ!普通に寒いよ!朝風呂読書サイコウヨ!
昨日は新書一冊で終了…昼寝と選挙番組が効いた。 ・コジェーヴもスローターダイクも読みたい……なぁ…。 ポストモダンについての言説ちらちら読んでると、ニーチェってやっぱり、早かったんだなぁと思ってしまう。 あと、文献学をやっていたということって重要すぎるほど重要というか…むしろそこにすべてが掛かるというか、超情報に溺れるという点ではニーチェの生きた時代においてはそこが唯一の、最上の場だったんだろうと思う。内容が古典であったということとは別の次元で、単純にその量と要求される読み込み力が先の時代のシミュレートを可能にさせたような気さえしてくる。 ・『エヴァ破』への最も安定した(自分にとって納得度の高い)感動記述の装置は、庵野秀明その人に対する意識、視線にある。アニメ版―旧劇―旧劇DVD―新劇という流れをまとめて語ろうとする時、キャラクターや設定や時間軸の一貫性はもう全く当てにならない。すべてがリメイクを施されている状況で、もはや残るのは作者、象徴的にそう扱われるところの庵野しかいない。 メッセージ性をなんとか汲み取るために、エヴァと冠された作品群を包括して述べたいという欲求に応えるために、メッセージ性そのものでなくその発信源を私はかろうじて見ている。見ようとしている。それしか見ることができない。 ここまできた、という感動を本当の意味では誰に付しているのかと考えた時、それは正しくは作品の後ろにあるものについてなんだろう。二層的な感動だから厄介だ。 ・そういえば今後について…親は、留年以外なら院でも就職でもお好きにどうぞ~という感じなんだけど…私は拘束がない状態に弱い。困っている。贅沢……!まじしっかりせねば。あー。 院はね、行きたいよ。でも行きたい気持ちの内訳が、勉強したい気持ちが6割でモラトリアム的惰性が4割なのね。それが自分で凄く嫌だ…私、ひとよりも勉強すきだよなー!と心底思うのだが、バカにされそうだけどほんとそう思ってるのだが、大学院行くほどの愛が果たしてあるのかというと自信ない。課題を見つけられていないのがすべての原因。ただの読書好き、(豆)知識集積の趣味なら別に社会人になっても続けられるじゃん。専門性と先鋭化が足りてない自覚がありすぎて辛い。4年間で見つけてこなかった自分のだらしなさがすべていけないんですけどね…!わかっているよ…! 就活問題抜きで、院行くって言えてる子ってほんとすごいと思う…君は何への愛で動いているのだ…。もう私ほんとバカ…バカ困る…。 てか留年延長がいちばんやばいんですけどね。これだけが恐い。逆にこれ以外は心配しなくていいというのは幸せ…なのかな…。来年の時間割みたくない。鬱。 ・龍太郎について「鷹揚すぎ」って表現されてて凄い萌えた。確かに鷹揚すぎw てかこのひと基本的に韮崎とは全くタイプ違って、もうほんと恋愛メンドクセ、恋愛ワカンネ、うざいって感じなんだろうな~~練たんかまいいかまいそ…!かわいいよ練!バカ龍!バカッ!槙も玲子タンも個人的にはそんなに嫌いじゃないんだけど、女見る目なさすぎ…との評価もわからなくもない。仕方ない。バカッ。 今まで攻めとしての龍太郎の位置づけをちゃんと考えてなかったんだけど、決して嫌いではなくて、むしろ萌えであったのは練ちゃんによる好き好き補正に感染してる以外に、一応足りない攻めの素養があったからなのかなと思った。ていうか多分足りない観点で言ったら足りないどころじゃなく足りなさすぎな攻めだな…理想じゃん…!麻生さん!なんだよ!こんなとこにいたの…! で、モテるんだよな結局…朴念仁なのに魔性。ぼけっともさっとしてるのに、でも一応下半身はまだ使える私立探偵すきだよ…。えろいよ…練ちゃんもえろいけど龍太郎のえろさはなんか臭いえろさです。神聖さがありません。萌える。 韮崎と麻生の二人で、練ちゃんの一生分の愛やら恋やらが完結するのは何となくわかる。両極端を手に入れた(手に入れようとしてる)んだから他なんていらないだろう。 春にして君を思う「六の宮の姫君」読了。
北村薫読むのはすごく久々だったけど、いやー旨い。 そしてまさかの展開、泣いてしまった。贈呈目録が出てきたあたりでね…ちょっとまずくなって、最後は号泣ですよ…もう…。そしてこれスタートは芥川なんだが、深められたのは菊池なんだな~と。 ほんと良い読書だった。 全部読み終わったあとにね、文庫版の献辞をちゃんと見なおしたら、また涙でた。凄い。たった二文字がとんでもない色を見せてくれた。 何重にも楽しめる作品だったなぁと思います(私には三重くらい)。 大人と喋るときの主人公のちょっとした背伸び(知識的な意味で)に、あるあると笑ってしまう私こそ浅学非才の喋り好きである。楽しみながらがんばりたい。手に汗しながらメモとりたい。 そういえば全然知らなかったのだけど今回北村氏、直木賞とったのだよね。書店に文庫がずらーっと並んでいてなんぞ?とやっと気付きました。そんな訳で今買いやすいよ!在庫タップリだよ!みんな買おう六の宮!四年生は読むと元気になるよ!(そしてちょっと凹むよ!) 29日は他に漫画3冊消化。おなかいっぱい。 明日てか今日か、30日は新書を攻める。欲張って2冊目標。 ひとまず、おやすみなさい。 イナカ エヴァ ヤッテナイ今日のひまじんまとめ
・本屋めぐりする。 どこも敷地だけは無駄に広いので無駄に歩いて無駄に疲れる。結局なにも買わず全てが無駄に終わる。 軽くDIOさまに殴られたくなる。 ・地元の古本屋に普通に同人誌コーナーがあってヒく。 しかしやはり田舎、プレミア云々一切なく一律300円(潔すぎ)。 あと!BLコーナーが大拡張しててすっごい品揃えになっておった…!絶版ばっか!しかもこっちは50円とか…池袋行きたくなくなる…。 お目当ての画集コーナー漁るも収穫無し…しょん。バナナフィッシュのオフガイが50円で迷ったけどもうちょっと綺麗なの探すことに。 ・ママ唐突に一言「あなた、結婚の当てはないの?」 ↑娘の就活を既に完全に見限ってますこのひと ↑まだ始めてもいないんですけど ・ママ「卒業前に(結婚)すれば楽じゃないの」 ↑追いうちかけてきた ・ハナちゃんシリーズorリコシリーズでの凶暴かまいい練たんを見たあとに麻生さんシリーズの方で超絶(対比の問題)デレている練ちゃんを眺めるのは至福六割増し。 龍太郎の前だと、ぽつ、ぽつとしゃべるんだよね…。弱点萌えここに極まれり。さよなら絶対言わない!と!か!かわいすぎるでしょ!山内練! ・父の書斎を漁る。 揃えてある新潮日本文学アルバムから芥川をチョイス。唇を眺めて楽しんだのち戻す。読めよ。 ・東北の夜はもう涼しい。 嵐チャンかわいい実家に戻ると高校生を目にする機会が増える。 | |