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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/19 (Wed) -

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枯淡

2009/09/03 (Thu) - ●●●

不知火という言葉を私は知っているのだが不知火を見たことはない。不知火というものがなんなのか説明はできるのだが、辞書に載っている言葉を離れきったところでは言葉を継げない。要は「不知火」の外壁を埋めていくことができない。窓際に置かれた瓶の口がきらりと光って、それで月夜を示すようにはできない。外壁の中、お城そのものを「おしろ」とポーンとしか言えない。子どもは外にほっぽり出してなんぼという意見は一面あたっている。でも言うにあたって、外壁も内もないものが唯一ありますね。その前ではありとあらゆる表現が同じ地位にまで貶められます。後ろに廻っても頭上から振り下ろしても前から進んでも下を掘っても真っ白です。バーンって当たってババーンって砕ける。ちらかりまくった破片を泣きながら集め続けて2500年目になっちゃいそう。

今日はついてなかった。
・中央図書館で『日本の名随筆53』→検索機によると書架でなく館内書庫に在庫→司書さんに閲覧頼む→「ありませんでした。」ちょうど53巻だけ抜けてたらしい。でも貸し出し履歴もないらしい(なんで…?)
・本屋さんで『ファンタジウム』→検索機によると書棚にある→自分で探す→ない→店員さんに頼む→「ありませんでした。」でもこの前まで視認もしてたらしい。売れた履歴もないらしい(なんで…?)

いよいよ聖司くんかしらね……この悪質さ…!
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