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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/05/03 (Sat) -

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のやたんの無限論の本読んでて思いついたことが

2010/08/28 (Sat) - ●●●

リーゼンフーバーのクザーヌス解説でかなり触れられてた件について。。。いそぎもめ
・(カント)+キルケ+ニーチェ+(Mヴェーバー)→ヤスパースの客観化から常に逃れ続けて自らに余地を残していく主体者(生成と未来としての私)という考え方【クザ:近代の認識者(自己意識的主体)の概念準備←中間の本性であるキリスト(人間)で神と宇宙の結合が実現しちゃう&新プラ的認識から精神が自らの可能性を成就しちゃう】
・倫理的態度まで含めたソクラテスの無知の知【クザ:多性的な仕方(試行的な仮説の繰り返し)でしか真理(一性)に近づけない人間にはソクラテス的な洞察が知の頂点】
・可能無限(←アリストテレスがゼノンのパラドクス区別:無限個に分割されている諸部分から構成されているということ(実無限)と無限に分割していくことが可能であるということ(連続体/可能無限)は違う)【クザ:神(無限者)の展開としての世界+無限なものは有限なものに対していかなる確定的な関係にもない】

アリたんはまじいつも偉大だな。どこにでも出てくるもんな。ソクラテスはよくわかんないな。なんかアイドルだよね。結局みんなおまえのとこに帰るんだぜ的な…しかもたぶんなんとなく帰るんだよね。わかんなくてわかんないとこぐるぐるしてて気付いたら帰っている。またおまえか!みたいな。
たぶん固定化できる構造でなく動的でしかない遂行がいつも問題なんだ。自己認識に不可欠でもある「脱」を扱うときにけっきょくわけわかんなくなる。無知の知の無限限界突破はまじ怖い。
そしてなにかいてるかわかんなくなってまじこわい。ばかこわい!
あと関係ないけどクザーヌスの三位一体説明が今まで知ったなかでは一番腑に落ちるというか理解可能ラインだなと思ったであります。
ねむいからロランきゅんがぺろぺろしてくるぎゅーむ
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