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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/05/18 (Sun) -

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ちょうてきとうなはなし

2010/02/02 (Tue) - ●●●

http://www.highheelshoemuseum.com/
ハイヒールって見てるだけで幸せになれる……。
浅薄ながらもこのフェチはセーラームーンのレイちゃんが履いていた赤いハイヒールから始まっていると思う。あれが覚えている限りの最初の女性の足へのときめき。他の無印時代ムーンはみんなブーツだからね。
鑑賞の観点から考える。足首はせめて見えていなくてはならない。最近の足首ブーツ一体型のサンダルはちょっと寂しい。もちろんヒールは出来るだけ高い方がよく、さらに細い方が良い。太いヒールが美しくないとは言わないけどウェッジソールとピンを並べたら!ねえ?!一目瞭然。よってウェッジソールはヒールの湾曲が大きい方が素敵。プラットフォーム、底の厚さはヒールの高さを強調するくらいに控えめがいいと思う。
いいなぁと思うハイヒールの特徴を突きつめてくと、纏足的マゾヒズムに辿りつく気がする。ハイヒールと纏足は違う文化文脈から出てきたものだけど、性格が似ている。日本の娼婦代表、花魁の厚底とは違うよね。あれは尖ってマゾヒスティックでないもん。あれにマゾヒズムを見出すとしたら、重さに耐えるという点かな?花魁下駄は重圧型の支配をする。ハイヒールや纏足は徹底的な締め付けと引き絞られる苦痛を生むので、束縛型。そしてちょっとヒステリックな感じがする。
人類はそろそろハイヒール博物館を現実に設立すべきと思う。
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