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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/01/16 (Thu) -

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沢山よみたいね

2008/11/12 (Wed) - ●●●

トゥロルドの詩って日本では本出てない?んだね…。
ショック…。
辞書片手にとか……気が遠くなる………無理です…。高校んとき一回酔狂でドイツ詩やったけど、途中で挫折したな。

戦う人、というか、まあMS乗ってても戦艦乗ってても銃振り回しててもなんでもいいんですけど、戦士・兵士で、「父親」にはならない人、或いはなれない人、なれなそうな人、というイメージが好きで、ずっと囚われてる。
対極にあるはずなのに、外殻に、神父的な何かを見てしまう。
子どもを持てない、っていうのが凄く萌えるの。
00はマイスター達が、「咎」とか「罪」といった意識の保持をよく現してくれるので、その連想が特にしやすかった気がする。
戦士は切らざるを得なかった道で、神父は自ら切った道なんだけどね。
・わたしには手がない、自分の顔を愛撫するような・ と神父詩人が書いた詩のフレーズは、ジャコメッリが撮った神学生たちの写真と一緒に、人殺しと破壊を続けてそれが終わった先には咎が待つよ、ということをを悟っているパイロットを想起させる。

遠回りしてやっと「白痴」にもどれた…!読書。間にいろいろ挟んじゃってぐるぐる。リザヴェータ夫人好きだよ…わたし。公爵はむろんろん。
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