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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/02/01 (Sat) -

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ルルド以降

2009/07/21 (Tue) - ●●●

信仰者への感動は傍観者の悲しい特権と態度だと思ってて、でもそこから「深い川」でちょっと自分自身に対しても含めてその見方が変わったのだった。成瀬が川にいるところね。それがまた浮かび上がってくる。
デュラスのラマンの川の情景……は…違うか…あれは人生を描写するということだった。
ヘッセのシッダールタの川も違うよね。あの川は独りそのものだもの。あれは人間。

一体何だというと、マルセルの形而上学日記を読んでいる。
来週使うの…
むずかしいけど好き!だ!殻!
現実という言葉はもうよくわからなくなりましたが信じませんが、認識ならまだ取り掛かれる気がする。
反発心を溶かすのには頭から…。
「わかる」ということに人間は感動できる。すごい不思議。どうして「わかる」のかはわからなくても涙はぽろぽろする。
沢山の難解な用語が並んだ苦渋の文章と蝋燭をもって歌って歩いていた人たちは一緒ではないんだけど
でもどっちにも泣いてしまうので
だめだー……
どうして君たちはそんなに愛しているの?
顔は苦しんでいるのに喜んでいる。

彼岸があるという安心感ではないんだよね…なんて言えばいいんだろう
でも見えるでしょう という気持ち


なんか…頭やばい人の文章のようだ
実際やばいですけどかすぱは元気です元気に夏風邪ひいてます
ゲホラ

ミケログ買って帰るね

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