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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/23 (Sun) -

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ハーゲンダッツドルチェのガトーショコラが

2008/12/09 (Tue) - ●●●

んまい。固めで食べるのんまい。
色々お金無くて焦っている…おお……ミケログも買わなければなりませんのに……今の私には2400円が痛い…。
タカピロ、光源氏おめでとう。
あ、タカピロか、そりゃそうかと意外に思ったところで、私の中の個人的な源氏のイメージは結構男男しいものらしい、と気付きました。いやでもタカピロ合ってる。普通の源氏はそういうイメージだ。
「花咲ける青少年」がアニメ化ってことで、リーレンを誰が…誰がやるのかと…誰が……。
中田ヤ●タカの顔をこの前初めて雑誌かなんかで見て、若くてびっくりした!しかもふっつーにかっこいいという!まだ30前なんだね。なんか佐●可士和的おじさんを勝手に想像していた。おおん。
パヒューム聞いてたの夏だー季節巡りははやいー
月がだんだん丸くなってきてた。

これ書かなくてもいい日記だった。別に吐き出すことのことでもなかった。ち。
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とりあえず叫び

2008/12/07 (Sun) - ●●●

・新型カクイイ!!! ・ブリング…!!!!ブリング…!!!!!てか声誰かとおもったらーーーーおきあゆーーーーーきゃー!きゃー!かっこいい! ・ラグランジュ着いた時にライルがいなくて、オーライザーとアリオス補助機みせた時にティエちゃんいなかったのはなんでだ? ・ブリング ・GN粒子の正体が未だによくわからない。なんなんお、あれなんなんお ・ブリング ・先週はまだ自分の中で噛み噛みしてない。ニール。 ・ブリング ・00髪の毛の色普通なのは、イノベちゃん達をわかりやすくするためもあるのあかなぁ ・ブリング ・ティエちゃんのシャワーシーンは…意図は…意図は…でも興奮した……いちおう… ・ブリング ・ハレルヤ、声変わって?ね?復活おめおめ ・ブリング ・コーラかわいいコーラかわいいコーラかわいい ・ブリング ・「犯罪ですよ」 ・ビリーの短いズボン萌える ・コナン君がいたね ・ブリングこっち向いて……………

aaaaaaaaaaaaaa

2008/12/07 (Sun) - ●●●

ああああああああああああああああはれあああああああああああああああああああはれえええええええあああああああああああああああああああああああああああああああああ

性感についてはどう考えていたんだろう

2008/12/07 (Sun) - ●●●

「味覚は劣等感覚である」
ヘーゲルちゃん。
すごく、わかり、ます。
ああ。
わかる。


生々しさがだめなのかなぁ。なんなんだろう。
人間の肉の感じってどうしてこう、嫌なんだろう。

眠いのに寝たくない。っての持病みたいだ。病気じゃないかな…癖?
何かするわけでもないのに、寝るのは勿体ないことのように思えてだめだ。
結局あとで寝るんだから同じなのに、それがわかっていてもだめーなんだー。
寝たくない。寝たくない。
何も損してないのに、寝てる間は損してるような気がする。
脅迫観念みたいに。
暗闇は怖くないんだ。
睡眠欲を限界まで高めて寝るのが楽。
気持ちが体に負けるので、喜んでひれ伏せるのです。快に。


人間は繰り返します

2008/12/07 (Sun) - ●●●

過ちっていうほどのものでもない、なんとなくマズイナァっていう状況…。
前にもこういうことあったよな…みたいなね。
今のは上京してから4回目くらいか…3回目か…。
私の場合は、そういうのを、食含めた生活時間の修正で直そうとするのですけど、始めると途端に精神的にも体力的にも(こっちが謎だ)疲れてしまって、何かしら手頃な目標(レポートとかイベとか試験とか同人とか何でもいいよ)というか目くらまし、が現れるまでは、ぐだりぐだりめそめそ過ごすんだよ…。 
結局直そうとしてる方法が良くなくて、自分の生活を変えても、付属してくる周りの人間が消えたり変わったりするわけではないのでズルズル歩く重さは変わらない。
人間といて、一緒に盛り上がっていても、頭の半分凄く冷静な自分がいる時ってあるよね。
嫌いな人でない時の方が、それ強く感じたりする。
何が虚しくて悲愴ですか、っていうと、相手の人間じゃなくて、自分なんだな。
あと関係そのもの。
寂しくないけども息苦しい。

本を読んでる時、内容の面白さ如何問わず、幸せであるのは、寂しくないし、息苦しくもないからだなあと思います。息苦しいっていうのは、本を読んで襲われる感情のことじゃなくてね。
誰かの思想を覗いていて(作者のおしゃべりを聞いていて)、寂しくなくて、でも隣に体温がある息苦しさもない、乾いた感じが好きなんだよね多分。


ラスコーの洞窟絵のすばらしさを知ったよ。

せっちゃんの「連絡とってないのか」の言い方がやたら格好良くて、巻き戻し再生してしまいます。 

ベルガマスクパスピエ

2008/12/04 (Thu) - ●●●

そういえば書こうと思ってたことあったんだけど忘れちゃったんだ。すぐ書くというのも大事だなぁ。久々にドビュッシー聞いたらよかったよ。新しいCD買うお金ないから高校の時に買ったの聞き直してる。結構たのしい。

そうです。

2008/12/04 (Thu) - ●●●

一年というのは思っているより長い。
あっという間、と思うのはすぐに想起できる内容が少ないからであって…。
すぐに想起できる内容が少なくなるのは、人間の頭や心の、一辺に何かやれる容量が、可愛らしいくらい小さいからです。
すぐには全部言えないくらい、人間は一年間に色々なことをしてされて思って思わせているのです。
うんこな生活をしてきた私でもそうだから、世間に沢山いるもっと立派なひとびとの一年というのは、さぞかし万丈なんだろう。(いま万丈という言葉の意味が不安になったので調べました。大丈夫でした)

なんでこんなことを思ったかというと、さっきふと改装を思い立ってFTPいじいじしてたら、レイたんサイト作ったのが今年の三月だったことに気付いたからです。(カスパの気分だと去年ぐらいだった)
(あとどうでもいいけどサイト作るのすごい好きだよ…。デザイン考えるのほんと楽しい。そんで色々素材持ってきて配置決めてサイズ決めてアップして確認して直してまたアップしてって…作業が…。いまだにメモ帳使ってタグ打ちでやってるけど(アナログ過ぎる)。)

戻って。
今年は何をしたかなぁ。
旅行は京都とスペインとフランスとドイツでした。これは素敵でした。
あとはまた追々。
なんか年内でまとめてしまいたいよね。
来年に持ち越したら、ちょっと、気分的に。
かんたんな旅行記………とか…さ……言うのはタダだから…。


最近思ったのは、人と逢いすぎるのもよくない、ということです。
出逢いそのものを否定してるのではなくて。
毎日毎日、自分だけの時間を削って人と一緒に居る時間を増大させると、ひとりで考える時間が奪われてく気がするね。
人や物に触れることは、感触の先で、思考の発端になるんだけども、それをちゃんと復習するというか自分の中でなんかしら噛む時間がないと、感触だけで終わっちゃう。
別に終わってもいいんですけど、私はなんとなくお尻がムズムズするので嫌なのでした。

とか言いつつ、明日は前の前のバイトの先輩に会ってくるよ。
ゴジラみたいな顔してるけど大好きなの。
肉食うよ。
初めてのデートが肉だよ。Hey…

排水溝は奧が深い。
ちゃんとまとめます。
まだ安吾を読んでいます。
ムイシュキン恋しくなってきたよ。

戯曲はまだ読んでない…ごめんなさい。

パーラメント

2008/11/29 (Sat) - ●●●

別個にワクテカしてたディノ受オンリーと種オンリーと00オンリーが全部2月開催じゃんってことをさっきようやく意識して、どれが犠牲になるんだろうと思ってプルプル日程確認してみたら、全部違う日だった!なんつう奇跡…!毎週日曜イベって初めてじゃね。なにやってんだろわたし。
鼻水引いて咳になってきた風邪…。
明日は紅葉見学に誘われました…あれ…orz
声が枯れた。ジャニスみたいになればいいのにああ無理ああ無理。

お風呂はいって部屋片付けたら大判焼きを買いにいこう。


螺旋いいよ螺旋

2008/11/27 (Thu) - ●●●

メールの返信ごべんぁぁいいあー
明日でいっか…
明日明日
かぜっぴきだもん

なんか前のバイトの方から、戯曲書いたので読めと送られてきたんだけど…。
わたし何を期待されているんだろう。……がんばろう(しかしなにを)。

どうでもよくないけど、最近のBLの(マンガの方)修正が…orz
あのー逆に気が散るんですけど…。去年あたりからだっけ?妙な具合に入れるようになったの…。なんかもう逆にどかーんってあった方がよっぽどマシだわ。アダルト指定じゃないのはそんな量あるわけでもないんだし。
気になる。
こんなこと気にできる自分はしあわせだ。頭が。

ずびずび

2008/11/26 (Wed) - ●●●

けっきょく講義休んだーーあーあー。ごはんだけ外で食べてあとはずっと本読んでました。頭痛はなくなったけど微熱引かぬ…あと鼻水が深刻…歩けない…。

今日は去夏以来で恩田陸の『ネバーランド』をなぜか無性に読みたくなって読み直して、その後ずっと気になっていたひちわさんの小説をゲトできたのでそれも読了。寝る前に安吾の続きも読んじゃおう…。もりもり。



『ネバーランド』は相変わらず素敵であったよ…光浩…みつひろがすきなんだから…。

少年と女、というのがポイントなのかなというのが、再読で初めて気付いた点。
まず少年と「女」というのは、連関が無くて、切り離されている。対極?というのもどこかおかしいかな。
だからといって「男」が少年の延長線上にあるとは思わないし、そこには絶対的に隔絶があると思うけども(よって、いつまでも少年のような男、というのは気味の悪いものでしかないし、そういう形容自体があり得ない)、でも性別としてはやっぱり一緒なんだ。そういう繋がり。
「少女」と少年は相容れない双子?かなぁ。違う生き物だけど。(そういえば、少年性は必ず喪われるが、少女性というものは必ずしも喪われるものではない、って誰か言ってたね…誰だっけ…作家…)

「女」というものは、少年とは永遠に交錯しない関係上にあるというか、どんな軸でも描けないところにいる。ように思える。
女が(ある一定の年齢を超えていてもなお)少年に対して持ってしまう憧憬のようなものは、多分その存在が自分と全く切り離されているから、「男」や「少女」よりもっともっと届かないところにいるからじゃないかと思う。
距離が憧れを引き留め続ける。

それから、母親、という存在がいるけれど、これは大抵初めから「女」を切り捨てられて少年の前には現れるので、普通の「女」とは別物として考えていい気がする。
『ネバーランド』が異質なのは(寛司は例外として)美国と光浩と統に、「女」の発見が、忘れられない経験としてあったこと。語られる母たち(語られる母であって実際の母じゃないんだけど。象徴の母。母親にはなれなかった「女」)が、傷痕みたいに残っていること。
赤い爪や、開け放された寝室の扉や、信仰者が自殺に使った電気剃刀は各々のイメージを引きずり出す。

松籟館は少年達にとって、彼らだけの解放の場所だったけれども、そこで(本来だったら最も語られることがないはずの?=トラウマの?)女たちについて語られる。
『ネバーランド』を読み終わって、普段なら少年たちへの印象でいっぱいいっぱいになってしまうところ、そうならないのは、自分と同じ「女」が、語られるものとして、ポコンと置いてあるからかもしれない。
少年の口から語られる女たちが、遠隔地でなく自分の隣にいるような感覚がする。

いつもだったら、本の外で感じる「入り込めない自分」が、まるっとそのまま、入り込めないまま、でも本の中にちらりと顔を覗かせている。
少年に触れて感じてしまう寂しさは、この『ネバーランド』の装置を使われた場合の方がなんとなく強まるんだ。
少年は遠い。いつまでも遠い。
光浩はいつまでも遠いので、惹かれ続けて厭くことがないのです。
そして赤い爪のお姉さんや敬子さんがいることで、この本を読み終わった後というのは、感動や爽快感とはまた違ったところで、淋しさというものがより募るのです。

あ!あと、「渡り廊下の雪」というのにものっそいノスタルジーを感じてしまったんだけど。
これが一年の差か。



ひちわさんのは良かったよー!『今宵、雲の上のキッチンで』!もへた…。
攻も受もあんまりタイプ的には好きじゃなかったんだけど…シチュの勝利…!



それから、安吾のエッセイ集をちょっと前に本棚から発見して(…orz)、ちまちま読んでる。気楽に読めていいのね…。

「デカダン文学論」で漱石批判をしてるんだけども、これだけ引っかかった。
安吾と漱石って、そもそも、自我を掴まえようとする姿勢の違いがあるから、安吾の批判がちょっとズレてるような気がするんだけどどうかな。
漱石って人間関係(三角関係)から個としての「私」(人間)が「暴かれる」んじゃないかというスタンス。でも安吾の模索する(?)、向かい合って掘り下げようとする(?)「私」には他者が姿を見せることはない。
だから安吾がいくらぐじぐじ言ってても、そもそも探求方法が違うから突っかかる部分がおかしいんじゃないのかなあと思ってしまう。
私はまず「こころ」をちゃんと読んでみよう。教科書に載ってた部分を囓ってしかおらんのよ。
(そんな状態でこんな勝手なことを書いていますよ)


で雑読寄り道ばかりであいかわらず『白痴』が飛び飛びなのだった…夏からまだ読んでるよ。まだまだ!でもドストちゃんは一気読みいつでもできるから~と思ってなんかちんたら読んでしまうのね。面白いからなんだけどね。
公爵が24歳っていうのに、ウッ!ときたんだそういえばこの前。もう最近、24歳というのが男としては絶妙な年齢に思えてならない。日本のリーマンで考えると全然なので間違った認識である。…。

鴎外が『ヰタ・セクスアリス』の中で、「人は神聖なるものを多く有しているだけ、弱点が多い。苦痛が多い。犬的な人に逢っては叶わない。」という言葉を残してるんだけど、公爵見てるとたまに思い出す。
恥ずかしがることが出来る、ということは人間にとってとても大事なことなんじゃないかなあと思うんだ。
羞恥心というものを無くした人間は、強いかもしれないが、たぶん醜い。(テレザのママもそうだったね。)
透明の極致にいる公爵が、本当に「犬的な人に逢っては叶わない」のかどうか、で、この言葉がもうちょっと吟味できそうな気がするので、結末が楽しみなのです。

『ヰタ・セクスアリス』は、小幾のきんとん話とか、結構萌えも多かった気がするんだけど、印象に残ってるのが
「この男は少しも僕を保護してはくれなんだ。」
という台詞で、なんだか、ちょっと狡くてだらしない年上攻に対して、内心呆れてぼやいちゃう早熟で賢い年下受の言葉として読んで悶えたりとかしてた変な楽しみ方だな…。


\(^o^)/ねる


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