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| シンプリチオ-雑記ラウの寝起きがmitaidesu! [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 聖☆おにいさん面白かった…ポール・ヴァレリーって詩人だと思ってたら、中公の世界の名著でアランと一緒にあってびっくりした…評論とかも残してたんだね。
昔、この人が書いたすごい素敵な一文を何かで読んで(皆川さまの本だった気がするんだけど…)気に入って名前だけは知ってたんだけど。てか、どうしてもそのメモった一文が思い出せない…今日ずっとなんだったかなと考えてた……気になる… 受も攻もお互いに必死なえろ本が読みたい…ホモで…学生で……中学か高校で… あと乳歯ってなんか萌えるよね… にゅうし……ちちの歯だよ…かわいいなぁ…しょうがくせいってまだあったよね、乳歯… レポートって今更出してもう受け取ってもらえるのでしょうか。 弱気になってきた。泣きたくはならないけど笑いたい感じ…。パソコン室人いなくて居心地よかった。鼻息響いてたかもしれないDEATH 戻る PR シャングリラ泣き虫ななんか下のガンダム感想、まさに木をみて森を見ずって感じで頭の緩さが如実に表れてますね万歳がほー!いいの!そういう姿勢って大事だと思うの!ていうかばかだから。 いつのまにか2月ですねおおお…
今年入ってもう一ヶ月浪費したのか自分は! 一週間早いな…00面白かったです…(糧 ていうか。 せつな可愛いんだけど…なんなのあれ……腹立たしい! あの戸惑い方っていうか怒り方が腹立たしい!けしからん! チュウされたくらいであれ!あれ!何なの!チョコパンこぼしちゃったよ!何なの! 床のパン屑拾いながら悶えたよ!ちくしょう! ティエリアが言ってたことが多分刹那は理解できてないんじゃないかな。 あの二人もうちょっと相手のことを考えてしゃべるべき。 お互いに普段からしゃべる相手のことあんまり考えてないってことを考えるべき。 それぞれ頭にはてなマークつけたまましゃべり続けるのが可愛いね。マイスターズ。 フラッグ格好良いよ…!! でもゴメンお兄ちゃんのも格好良かった…スローネアイン……!アインといえばカウビだけどあー関係ない。あの銃?みたいなビームランチャー?が上と下からぐう~んって来るのが格好良い。遠距離射撃出来る大きい銃担いでる奴が好きみたい。バスターも好きだった。 浪川たんお気に入りのファングは、ツヴァイの色のせいかちょっとおもちゃみたくも見えて可愛い。怖いですけど。 ミハエルお馬鹿だけど、もうあの声だったらなんでもいいな… 出来るだけ長く生きててください…… ずっとしゃべっててください…… アレルヤとロックオンがスメラギさんと並ぶと、身長の高さが強調されて良い。 男の人!って感じがしてよい。 我慢が出来る二人。(出来ない=ちっさいの二人 グラハムは引き際わかってるんだなぁって軍人なんだから当たり前なんだろうけど、普段のあの大仰なおしゃべりが印象強いから、いっつも変に感心しちゃう。まあ尺も無かったんですけど。 今回ので本当に怒ったぞぷんぷんってしてそう。ぷんぷん。 ダリル生き残ってよかった…とかごめんなさいハワード。今日やっと名前覚えた。 ガンダムの力がまだまだ圧倒的ていうのがわかっちゃってる分、凄い悔しいだろうな。 でもグラハムはガンダム乗らないで強くなって欲しいな。 何となく。 サジ君とルイスの別れ方が不吉すぎるよ…あの雰囲気 笑 と思ったら予告ー! サジ君やっぱり乗るのかな。 今日、デリダがツェランについて語ってる本があることを初めて知った。 すっっごい読んでみたい。シボレート! あと2日で春休み…になれば上出来…です。 がんばる。 オンリの原稿早くやりたい。 ねしたいとりあえず試験受けられました…。 ステファニー!トミー!大学入ってから、靴以外の服飾品にほんと購買意欲が沸かなくなって…服も大して買わなくなったんですけど……てかお金もそんなバンバン回らないしな…同人DVD漫画フィギュで搾り取られてな……
でも春物だけは別…!汚れきったハートをねらい撃ち…もうだめ…! シフォン…小花柄…淡い色…ふわふわ……ひらひら…!あーーーーかわいいなーーーーーもおおおおうとなって冬物そっちのけで薄手のものばっか買ってしまう。 寒いのに。まだ寒いのに。 昼から学校でレポート打ってたんですけど、ガンダムが壊されてる描写はなんであんなに快感をもたらすのかっていう全く関係ない問題にばっかり頭が持ってかれてあんま進まなかった。始まりはRX78のラストシューティングからなんだけど、00の15話で久々に心揺らめいてしまって…ああーん。 まあいいよ。 明後日はテストだよ。 あああと今日は最近夢中な商業作家さんの新作が雑誌で出たので!読みました……幸せ…。 あああああああと高耶に抱き癖があるということも今日知りました。 抱き癖て。 たかやどんだけハイスペックなの…! 戦慄 明日あたりにはGフェスレポ書き終わりたい。 聞いてないよガンダム!言ってないよグラハム!!! というわけで…今日のも含めて溜まってた5話分一気に見たんですけどほんともう何やってんだろって感じなんですけど…お…おもしろいよ…おもしろいよ00… コーラサワー十代じゃないのが信じられない…はぁはぁ…ばか…はぁはぁ 刹那ししゅんきだなぁ…まりなも…ちょっっとは… 今週の三兄弟はもう…えっととりあえ諏訪部だと思ってたら兄がコニタンだったけど浪川わわあああああ!!! 15話のラストでヘルプで出てきたから、新キャラで打開かぁあああ!!!そうくるのかぁあああやっぱりいいい!みたいななんか嬉しさと…興奮と…あと刹那がやっぱりガンダムになれない悲しさと…!私はアレルヤが好きなんだけど!どうでもいいけど!で対照項としてこれからどうなってくるか楽しみです…はい… 来週…来週たのしみ…まだテスト期間中ってのが泣けるけど…来週…遠いな… 15話や・ばいね!!!!!!!!!!!!!!てか物量作戦はんぱない…ん…だけど……なにあれなにあれデュナメスががくんって!がくんんっって!!!!があああああああ!!!凄いよどうしようどうしよう800機だよ800機だよ頭どうしようどうしようもうもう!!!!!凄い凄いあの動きなにあれ!!!みんなに!みんあして!みんなにいじめられるガンダムガンダムはぁはxはぁあはぁはぁ!!!!!追い詰められるかんじ!!!
リリィシュシュのサントラを久々にかけてみたけど、リリィ(今だとsaryuか)の声って活力とは結びつかないから、あんまり向いてないよね。これから課題すっぞ!みたいな時には…あ~あn
高耶は綺麗な黒髪なんだけど、直江って薄茶?なんだよね。 高耶の髪質は何となく自分の中で出来上がってたつもりなんだけど、直江はどうなんだろう?!と考えてみて、あの人が三十過ぎてもインポになっても(これいらなくね?)何となくずーーっと若若しくて、時には青年のようであるのは、あの薄茶の髪の毛が更に猫っ毛というか、すごく柔らかくてサラサラしてるからじゃないか?! まるで赤んぼのようにやわやわなきれいな髪の毛だからじゃないか?! ということをのまのま考えながらベッドでごろごろしてて起きたら夕方だったおはよう。もう永久に眠れよもう自分。 ていうか一緒に寝てて、もしも直江が剛毛だったら、高耶が可哀相だよね!大事なのはそこだよ!凄くそこだよ!頭ぎゅってした時に痛かったらいやだよ!高耶が気持ちよいために直江は(せめて体質だけは)あるべきだと思うからサラサラ髪で! まとまったのでごはんたべます 締切はズレこんでいるがちまちまと出しています…レポート……
過ぎてもOKが今回は何個あるかほんとスリリングですね。嫌だ。最高に嫌だ。 気付けば今日だけで書きすぎだよね、雑記。 大した日常でもないくせに。 日曜日少しでも晴れ晴れとした気持ちで、Gフェス行けたらいいのう… がんばろうね。 新刊と同人誌はちょっと玄関に置いておこうね。 それパンドラじゃないからね。 最後に希望は出てこないからね。最初から希望で最後に絶望だからね。 カミュ異邦人めも発表を体系化・非体系化、主体的真理・世界的真理の思想史的二分法でやったんだけど、なんかやっぱり私があの意味不明な1時間半の中でしゃべりたかったのはキルケじゃなくて、結局カミュなんじゃないかという気がしてきてならないそわそわ。後の祭り。ていうか文学だし。
去年の秋ぐらいに、この歳まで読んでなかったのが恥ずかしいくらいなんだけど、カミュの「異邦人」を読んで、その中の、1つのクライマックスの部分に出てくる「世界の優しい無関心」という言葉にすっかり囚われてしまった。 実際に小説読んでる時も号泣したんだけど、この言葉についてぽっと思いを馳せるだけで涙が出るという始末で、ほんとおかしかった。今でも泣けるんですけども。 この「世界の優しい無関心」にムルソーが心を開いた、という瞬間は、彼が超越的な存在をどこにも置かず、彼の生の全てを「地上で」自らに引き受けているということに、目を開いた瞬間だと思ったのね。 この決意表明は、もうキルケゴールが語ったような実存を遥かに越えて、恐ろしい程の孤独を伴っているが、それでもそこに「優しい」という言葉を使ったムルソーに、カミュに、涙が出る。 私たちのいる世界は意味を与えないし、問いもしない。これが不条理ということ。問いさえ私たちは投げうってもらえない。 それでも太陽に焼かれ、窓から見える路地に、窓から聞こえる物売りの声に、周囲の人々の何の特別性もない日々を、養老院で老いて死んだママンを、感じて愛しく思い、そして彼自身が生きている、現在、は崩れようがなくそこに在る。 「世界の優しい無関心」っていうこの言葉は、風景描写と一緒に出てくるんだけど、カミュにとってそういった世界に対する実感というのが、形而上的な、理性的なアプローチからだけ来ているのではなくて、とことん自分が肌で感じてきたものと同化してあるということをよく示している。 カミュは真理とか愛とか正義とかを語らない。 私達が聞きたい言葉はそういうことじゃないとわかっているからか、或いは彼にとっても動揺に必然であったからか。私たちが聞きたいのは、私たちについてだ。真理や愛や正義の前提にあるものを聞きたかった。 私たちを包むのは無関心か。自己の必要に迫られて起こした1つの答えが誰かの涙を流させる。無関心はけれど優しい。 触れずに、しかしそこにあっていてくれる、あることを許してくれる。 誰からも降られてこない恩赦を私たちは自らに降らせる。 シーシュポスの神話にはシーシュポスと岩以外出てこない。彼は圧倒的に絶対的に一人だ。 「シーシュポス神話」は「異邦人」の忠実な哲学的解釈とはサルトルの言葉だが、けれど私たちは完全なシーシュポスにはなれない。 シーシュポスの周りにはいなかったものが、異邦人のラストシーンでムルソーを、死刑台で、待ち受けている。 この最後の違いの大きさに。 * 人間を考える方法として。 思考している人間に入り込む、思考している人間をみる。 ドストエフスキーはある人物について書く時にその親から家から背景から出発した。カミュにはただ既に思考している人間がいるだけだ。 しかもその人々は見えない。私たちの視点がその人と重なっているからだ。他方は思考している人間を映し、他方は思考している人間が自らカメラを回している。 世界の大流、大きな物語、万物を語り尽くす世界観が崩壊してから意味を付与する神(別の名前でもいい)は消されて、無意味に私たちは絡めとられたが。個の重視は、意味の無さは、果たして本当に虚しさだけをもたらすか。 意味のない世界でだがしかしそこで確かに生きている自分という現実と向かい合う時、超越者のいないそこに一人立つ時、そこにいる私には独我論や人間中心論なんかでは決して切り捨てきれない、強さと、そして私たちの自覚の甘さ次第では儚く変容してしまう自己生と密接すぎる真実性がある。 意味生を越えたところで生きることもできる。 意味が付与する安心感とはもう一生手を結べないかもしれないが、意味が頼りがいとともに送ってくれる拘束とも私たちは無縁になるのだ。 なにが言いたいかというと私はカミュの「異邦人」が凄く凄く大好きだ。こんなに優しい本が他にあるかな。 携帯打ちで文章酷いですがメモだからもう~飛び立つ~こころの~ひとみで~ | |