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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/28 (Fri) -

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速水さあん

2007/11/22 (Thu) - ●●●

愛の楔とミラージュと言ったら俊くんと速水さんだね。
やだもう! (何
ミラージュ…1巻読んで放置してたのに、友達が嵌ってるのみて私まで復活してしまった…。なんかすんごい読みやすいのでがつがつ行けるのがたまらない…。
直江と高耶って名前がいいなぁあぁぁあ

書店バイト、採用してもらえました…!その場でOKもらえて良かったーよ。
早く働きたい^^直江と高耶に貢いでお金がつきるその前に…^^

てかマンションの位置が店とまるで正反対なので、どうしてここなの?って凄い聞かれたんだけど、同人誌がいっぱい売ってる街だからです!とはさすがに言えなかった…
サンシャ○ン前の~古本屋さんが~もこもこ…みたいな……
歯切れよくしゃべれない。

*

まだクンデラを読んでるのですが、凄く面白いです。
ていうかこの人はどうして女性の心理描写があそこまで出来るんだろう…(・_・

いいなと思ったのを挙げてみる。(これは別に性別関係ないですね。
「自分のプライバシーを失う者は、すべてを失うと、サビナは考える。
そして、それを自分の意志で放棄する者は異常である。」

これは、真実に生きるとはどういうことか?ということについて、サビナという女性が考えた時に出てくる文章。
サビナにとっては、自分にも他人にもいつわらないで生きるということは、観客(公の視線、他人の視線)なしに生きるという前提でのみ可能になる。観客を意識するということは、嘘の中で生きることであるから。
これに反して、サビナが付き合ってるフランツという男性は、真実に生きるとは、自分の中にある個人と公人との境を取り払うことだと考える。
サビナが生きる上で何よりも大切だと思う、プライベートと公の場の区別それこそが(真実に対しての)嘘だ!って言う。

私はサビナいいなぁって思う派(´・ω・`)
「理解されなかったことば」というタイトルが付けられた章で、サビナとフランツの間にある考え方の齟齬がいくつかの言葉に象徴されて書かれてゆくのですが、これが何とも切ない。哀切って言うの?
でも切ないのと同時にどこか間抜けというか、軽いというか。虚しい?笑えないけど滑稽。

*


おそらくは同性で・ある程度似たような嗜好を持った・匿名の人達+仲良くしてくれる腐娘様達になら見られてもいいな、見て欲しいなと思って、くだらないことを日々ここに書いてたんだけど、自分の不注意でそれが敵わなくなってしまったようなので残念です。
信用していたのですが。
甘く見ていたというべきでしょうか。
「恥ずかしい」と言っているのに、「今更」と返してくる人は、私の何を知っていると思ってるんだろう。

そのうち新しいブログ借りてきます。
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