他でも書きましたが、トロワ・レイたん・アレの好きキャラ3人が揃いも揃って私服に黒タートルネック着てるのに気づいて打ち震えてたら朝を迎えて鬱です。睡眠時間をもったいないと思って疎かにして結局その当のもったいない時間を大量に摂取しなくちゃならなくなる自分ばか。快楽計算を覚えたい。
トロワのは普通だよね。
レイたんのはスペエディEDでさり気なく初公開されて非常に焦った思い出。おなか冷やさないかだけが心配だったもうセンスとか二の次だった。すごい。平井すごい。
アレのは…なんていうんだろう……上二人より更に普段使いなわけだけど…あれヒイロを思い出すんだよね。不思議だけど。あのぴったり具合かな?いいからだしてるよね。久々にはぁはぁしたい。
種繋がりで。
ミーアの「違う!あたしはラクス!ラクスなのっ!ラクスがいい! 役割だっていいじゃない!ちゃんとやれば…!そうやって生きたっていいじゃない!」という台詞はとても印象的で好きです。ミーア嫌いじゃなかったけどこの台詞で更に好感を持った。
スパコディのあの男の子とかエリートあちゅらんには一生理解出来ない生き方かもしれないんだけど。独自であるってことがどんなに大変なことか、或いはどんなに曖昧なことか、それをちゃんと叫んだミーアの素直さと哀しさがいいと思う…。
言ってしまえばギルの周りにはレイとミーアの二人の偽物がいたんだよね。
この二人の考え方の微妙な違いが面白い。
ミーアは偽物だっていいとは言うけど、いちおう、本物であること には価値を見出してる。だから上述のような台詞が出る。
レイの場合は、偽物だっていいと言うし、加えて、本物であること に価値は見出さない。見出せない?のかもしれないし、見出したくない?のかもしれない。偽物と本物の区別なんてどうでもいい、そもそも本物って何だよっていう、ミーアよりもっと前提を疑うところにいる。
ミーアとレイを、偽物になった人間 と そもそも最初から偽物だった人間 と考えるとよくわかるような気がします…。……わからないか…な…。
でも何となくレイは、ミーアに優しいんじゃないかなと思ったり。
偽物で生きていくことの何が悪いのって言ったミーアにはきっと優しい。
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