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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/24 (Mon) -

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無知は罪です

2008/04/13 (Sun) - ●●●

SUPERNOVAのistの方のEDがレイたんのピアノシーンであるということを!!!!!
知らなかった!!!!
これは罪悪です!!!!!!!!
たねきゃらに嫌悪感とか言ってる場合じゃない…買ってくる…

なんとなく流れてた「月光」がとんでもなくレイたんとラウとギルにしか聞こえなくて泣いた…。
イノセントスターター以来の発見泣き…。
収穫…!


以下まぞきもいですが……書きたい…

最近の心境の変化というか…、あの理解できなかった種デス最終回まで、自分なりにちゃんとラウレイギルの思考の流れを考えて繋げたいみたいな気持ちがあって…。本編に今更何言ってんだよって感じなんですけど…でもやっぱりリアルタイムにどれだけレイを追いかけていても、あの最終回はずっとずっと許容できなくて、キラとの会話もそれで動揺するレイも、最後の「おかあさん」も…関俊彦という声優の演技は素晴らしかったんだけど、物語として、駄目だった。死んだこと自体じゃなくて、行動と言葉が…。
でももう3年…?経って、レイというキャラへの愛情?執着?信仰?多分そういう全部からきてた、本編への反発心みたいなのが丸くなってきて、どうしてああいうことしたのか、どうしてああいうことを言ったのか、もっとちゃんと話に即して考えたいと思うようになってきた…。
私の周りで種の物語・脚本を否定する人は結構いて、以前は私もその種の駄目さ、あの複雑骨折した感じ、みたいなのを、自分の中でレイとかラウとかギルにも当てはめたくなくて、最終話は無視、っていう姿勢でいたんだけど、でもやっぱりどうしたってレイもラウもギルもその中にいるんだよね…彼らについて何か見つけるとしたらそこから見つけてくしかないんだよね…
ちぐはぐな展開によって、キャラクターを汚された、って拒否するんじゃなくて、50話までレイはちゃんといたんだから、それを見たいという気持ちになっています…。
世界なんて人間なんてと言いながら自分で生死を投げにいった人間が、もう一人の自分を命として残していった理由は、ラウがレイの頭を微笑みながら撫でていた理由は、まだ知りたいので、それを自分で納得づけられるまではぐじぐじ3人に片思いし続ける気がします…。
熱狂はいつのまにか無くなっていたけど、今の、レイやラウやギルをふと思う時というのは、心地よいです…。

あと思ったのが、私はパターンとして、
不可解な愛情(と呼べるかどうかもわからないもの)に対してひたすらに追慕する、囚われる、こども、
というのに弱いのかという…。
フランツが顕微鏡欲しがるのもそうだよね。
あと最近見たのだとギアスのマオとか…。

しかし血流して泣いてるレイたんって、ほんと…私なんかは触れてはいけないんだけど、ど!でもああああってなって手を差し伸べてしまう…れいたん…
ちらっと見たistのEDの涙の表情は安らかで…切ないけどよかった…
でもどっちにしろ泣くんだ…
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