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| シンプリチオ-雑記ラウの寝起きがmitaidesu! [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 摩天楼という漢字は萌える源氏の巻名とかお相撲さんの名前とかで小一時間楽しめる子供でした。 島田荘司の摩天楼に関するコラムの中の、ビルの歴史と構造の成り立ちの部分を読んでて、人間の身体についての説明を読んでるような感覚にとらわれた。 この人間の身体の何にでも例えられそうな汎用性って不思議。 このコラム自体は、摩天楼の変遷を語りながら、暗に人間や或いは小説の未来について語ってるんだと思う。んだけど。多分…。 でも何か、装飾によって一戸の特殊性を強調された建物の時代から、大群をなすことによって存在することを最初から計画された摩天楼の時代への移行を、安易に没個性の時代への移行とかぶせてみてしまったのだけど、それは本当に当たってるのかわかんない。 わりと個性個性と騒がれた時代に小中過ごしたつもりなので…「個性」という言葉に過剰反応してしまう。 というわけで「ねじ式ザゼツキー」を読了したのです。途中間あいちゃったよ。素敵に考えたいことを色々与えてくれたとは思うけど、物語としてはそこまで(´・ω・`)って感じですか。 あと…鳥人間についてどう語ってくれるかわくわくしてたのに、あんまり触れてくれなかったからちょっと寂しかった…
聖書を始めとしてユダヤものにインスピレーションを刺激された作品自体多いのもあるのでしょうけども。 10月までに容姿を何とかするという目標が出来ました。イベントまでの待機期間があることで生きてるって感じする。虚しいけど楽しい。よかった。(ほんとにな PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL | |