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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/24 (Mon) -

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我慢弱い

2008/03/08 (Sat) - ●●●

みあえるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
お兄たんまで……!!!!!!!!!!!
ひどい…
ひどい……
浪川たん…ああああああああ
ファングだいすきだったのに…ファング…ファング…
Aパートで、いつ逝くか怖いなぁこの子とか思ってたら、まさかのBパート…!orz
しかもコックピットじゃない!
パイロットとして可哀相すぎる…乗っとけよ!乗っとけよそこは…!
お兄ちゃんまで……クギが残されちゃったよ…最期に正直な言葉を残して逝くのやめてーつらいーこにたん。


ティエリアがどんどん可愛くなってゆく。凄い。

刹那が主人公らしくなってきた。ガンダムの主人公がガンダムに夢見てるというか夢を託してるのっていいなぁと思う…00って、とても素直に見れるんだけど…なぜだろう。みんな好きだからだなやっぱ。嫌いなキャラがいない。

なんか、昔書いてたきもい文章を思いだしたので…引っ張り出してみた…KIMOIYO!注意。
* * *
道具としての機体を乗り捨てていく男って格好よいけど、それは結局別にガンダムの世界にその男がいなくたって、現代内戦とか第二次世界大戦とか戦国時代の戦とか近未来宇宙戦にいたって、その男は格好いい。多分。ノリスさんが戦車で少年兵達を指揮していても、ヤザンが戦闘機パイロットでも、多分こいつらは強くて格好良い。
ガンダムでなくてはだめな人、ガンダムでなくては格好良くない人、の方が興味深いかもしれない。ガンダム無くして泣いたといって一番に浮かぶのは、Wの面々なんだけど。依存してるくらいが素敵だなーと思ってしまう。せっかくのガンダムだから!

多分、エヴァとかファフナーみたいに、機体と自分の神経が繋がっていて、機体が受ける衝撃が自分にも同等に降りかかってくるという場合は、その機体に対する執着というのは、自己愛との判別がずっと曖昧。
(ていうかそんなの大半は「乗っけられてる」んだから、機体愛を感じてる方が変わってるかもしれないけど。)

デュオが、自分の身体とは全く離れた場所で行われた、デスサイズの破壊を見て泣いたのは、自分とその機体が一つでやっと世界に何かを為す、という意識があったからだと思うのね。
トロワが、自分のものでもない機体を破壊した時に、我知らず泣いたのは、その破壊がデュオにとってはどんなことであるのかが、わかってしまっていたからだと思いたいのね。
トロワは自分にとっての機体の存在がデュオにとっても同じだということを知っていて、これはWの他の子らにも割と見られること。
彼らは、個の人間としての自分の力を冷酷なまでに知っている。それがどれほど卑小であるか。
ガンダムに乗る自分、になってはじめて世界との関わりを持てる。

これは自己防衛の手段として銃や刀がなくては、怖くて挫けてしまうのと、既に同等ではない気がする。
ガンダムというモノが、他の武器とは絶対的に区別された圧倒的な戦闘力をもつ、という点で違う。
デスサイズを殺されて泣いたデュオも、なたくと呼んで泣いたカトルも、デスサイズの殺害を幇助して泣いたトロワも、彼らはみな、ガンダムという機体によって、自己を世界レベルに渡り合うものとして拡大させている。
そして、その時初めて、彼らは彼ら自身である、と思える。自己、ガンダムに乗って拡大された自分、になってやっと彼らには自分が自分、になる。過剰に拡大されて初めて、彼らは彼らになる。

世界戦闘力としてのガンダムに半存在を依存している人物こそ、ガンダムという文脈の中で丁重に語られうるべきだと思えてくる。
核兵器をしょって初めて、自分が世界にいていいのだ、という人物がいたら狂気。
そしてガンダムが生んだ狂気の子として相応しいのはWの子供達。
彼らが負っているものは戦争被害ではない。カミーユが環境に押しつぶされたのと同じではない。
ガンダムという圧倒的な戦闘能力を設定されたものに、半分溶け込んでしまった存在。
彼らはガンダムに最も助けられ、そして最も殺害されている。
* * *

で!!!
来週、もうロクオンが出撃なさっているのですが…ダリル・ダッチごめん、応援できない…
しかし回復できるようで何より…。
ハムたんのフラッグにGNドラ乗せてた?あれ。
サジくんがやばい…やばいよ……暗黒面に落ちる前のシンちゃんを思い出すよ…

ロクティエに安易にながれたくなるこの心をなんとかして欲しい…
アレルヤ嫉妬してんぜあれ!
守った⇔傷つけた関係…!
うらやましい!

イオリア爺ちゃんの思想がずっと素直だったので、安心というか、拍子抜けというか…、でもなんかマイスター達の打ち解けとか繋がりの変化の描写と合わせて出てきたから、嬉しく感じるかな。タイミングよかった。


とりあえずティエリアがどんどん可愛くなってゆく。(2回目
僕、僕 うるさい…なにあれ誘ってるの?
かわいいよ…かわいいよ……しょげかえってるの…きゅん。
アレたんとロクオンの間を通った時の背の小ささに…!はぁhぁ!
万死に値されたい…!

そういえば、あと数話もないんだよね。
盛り上がらざるをえないよね…だんだん見るの辛くなるのが宿命…。
サーシェスを倒して1部終わりかなとか思うんだけど、ちょっと簡単すぎるかな。コーナーさんに漂う小物感が気になる。最後に「倒して終わり」は誰だ?
あとトリニティのパトロンがラグナさんだったって今日知りました…。
ラッセさん格好よいけど、大丈夫…?不安…トランザムと一緒だと霞んじゃうやん。

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