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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/23 (Sun) -

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帰ってきて、すげー眠くて

2008/10/10 (Fri) - ●●●

パソの前で座って寝ちゃっててさっき起きたらランダム再生でちょうど「最期の*川」が流れてて、既聴の曲だったのに何となくあの3人のこと思い出したら号泣した なんと!これは!今更発見か! いや、どう読んでも歌詞は3人とは合わないんだけど…、でももう一回泣けてしまったらだめだーだめだぁあうあー…ラウが最後の3行を言うことは無いと思うし、レイとギルにしても一緒に逝ってしまったからあの歌詞たちを言う機会はないんだけど…なんか歌詞世界への憧れみたいなので泣けるのでした。たぶん。わたしは。 直球すぎて恥ずかしい歌詞だけど、あそこに到達できる、もしものラウとレイや、優しいレイとギルがあったなら!と思ってしまって。まだなみだでるばかばかl。
『「しあわせだった?」なんて聞かないでくれ』 から、『~君がしあわせだったか?』まではいい。これならなんでも合います!たとえこの問答への答えがお互いに奈落にいっちゃいそうな3人でも!たずねるだけなら!いいではないの!まだ夢見てられる!

レイたんのためのラウ視点のうただと思って聞くとやばいんだな…。レイたんはラウのことそのままありのまま好きだけど、それを置いといて、レイたんのことを好きな人間がレイたんのためを思って勝手にレイたんのためのラウを想定して聞くとツボな歌詞。やすし、いいね。
ケミの声って煩く感じてしまってちょっと苦手だったのだけどこれは別になりそう…やすし。

最近のひとだと、ロックオンも逝ってしまったひとだけど、ロックオンが、あれで、『何も悔いはない』とか言ってたら天国か地獄だかわかんないけど殴りに行きたくなるなと思った。あの人の散り様は綺麗じゃなかった。なんか色々引きずってて周りにまだ澱んだ生感があった。ずるずる。後悔。無念。
だからロックンにあの歌詞世界を当てはめるのはまだなんだか無理だったよ。
まだ私には生々しいひとなんだな。ニール。
4年後には当てはめられるかな。

アレロクは燃えるけど、この二人が宿命カプだとは絶対に思えない。前も書いたけど。だから、ロックンの「愛しき人」がいたとして、誰かはわかんない。というかわたしには脳内捏造できない。
00ってキャラクターの対世界認識が描かれる割合が多い気がする。そうなるのは、ソレスタのやろうとしていること=物語の外郭だから当たり前なんだけど。
種&種運命って物語としては破綻してたし、キャラクターも一人格としての統一感がそもそも薄くて、欠陥だらけだったけど、でもとりあえず、各キャラクターの対個体認識だけは、執念深く、これでもかこれでもかと見せて見せて見せつけてやったぜ!という熱があった。展開食ってまで。
ただ、認識描くだけで、行動はまた矛盾してるんだけど…その認識も一本道(ときには一方通行オンリー)で多角的には広がりにくかったんだけど…。
でも…こいつはこいつのこと気になってるからね!ということ、「人対人」というものの呪わしさ、みたいなのを、歪なかたちで出してはいたなぁと思ったりした。さっき。
00世界のキャラたちには、例えばサーシェスが「悪の「権化」」であること(に過ぎないこと)をちゃんと知ってる賢さがある。象徴される人物を見つけることはあっても、そしてそれを排除しようとすることはあっても、ちゃんとその周りに広がる世界のことも目に入っている。

種のばかで愛しいところは、ひとりの人間の中に世界まで入っちゃう・入れちゃう、視点を、キャラクターが持ってるところかもしれない。それは愛憎を問わず、世界は凝縮されて人間は拡大される。
この子にとっては、このひとはこんなだったんだから!こんなにこんなにこんなに「凄くて」「重くて」「広くて」「大事で」「世界で」、「それだけ」だったんだから!って、一生懸命まちがった文法で言ってる。そんなイメージ。
そしてまだ涙がとまらないんだけどどうすればいいの!やすし!
わたしは種がすきだよ!運命もすき!凄く凄く嫌いになっちゃうキャラがいるくらい好きだよ!
みんな好き!なんて、寛容になれない頃に見たからかもしれないけど、凄く凄く好きな子が出来たから凄く凄く嫌いな子も出来たよ!感動を得たわけではないけど感情を大きく動かされた。それが今は凄くすごいことだったように思えます。稚拙なのにそれだけの、何か、へんなものが種にはあった。へんな人間がいた。
以上号泣!
ちれ!
きもいのはしってるよもう!!
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