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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/05/03 (Sat) -

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寂しい

2010/09/02 (Thu) - ●●●

未練がましくターンエー雑感ぐだぐだ長文で書いてたのに全部消えたよ!!!!なんだーーーー!!これんなんだーーーーー!!でも怒らない!!!ロランきゅんが優しいから怒らない!!!!ロランきゅんが美しいからかすぱ怒らない!!!

復元むりぽだから箇条書きする…ほとんど忘れたし。

・戦闘シーン少なめ言われてる印象だったけどあんまり感じなかったのは、日常描写の豊かさ(飽きさせない)+戦場での統制の取れなさ感からくるやきもき→戦闘の流れの描写が自然だったからかなと思う。ミリシャはグエンの指示からいっつもはみ出ようとするし、それはフィルやポゥやマヒロー隊を抱える月側も同じで、集団も結局は小集団更には個々人から出来てるもので、その間でのうまくいかなさがよく出てた。下は純粋な(ある意味損得勘定を越えた)復讐心や闘争本能にまかせちゃうし、上は上でそれをまずいまずいと思いつつ反面なんとか事態を交渉に使えないかと思案する、という形が繰り返し出てくる。駆け引き描写の細かさが、物語をうまく進ませてる気がする。
・(ロランきゅんを性的な意味でも愛してる同志としてだけでなく)グエンはなんか憎めないね。グエン卿は長髪でおヒゲをはやしていらした方が素敵でしてよ。
・牧歌的な背景との対比のせいもあるんだろうけど、良い意味でイライラをたくさん与えてくれた作品でもあった。核発掘回も初期(初期だよ!キャンサーとムロンの最期は良いとしか言えない。)レット隊もポゥもマヒロー隊もそうだけど、無知とそれに伴う狂信仰、非理解、思考停止が結局一番怖い。そして嫌になる。ロランきゅんはだからたくさん叫ばなきゃならない。ターンエーでの人物たちの叫びって、戦闘中の意味のない叫びじゃなくて(保留※ユニヴァース※)言い合いの中での叫びなんだよね。何かに抗した叫びなんだよね。声を張り上げて、話そうとする。相手に聞かせようとする。そのための叫び。
映画を控えた某俺がガンダムだアニメはですね、だから、少なくとも対話をテーマに掲げるならまずこの泥仕合をやってからにしろ。宇宙人と対話する前にもっと話すべき相手があるだろが。とおもってしまいますね。ぷんぷん
・アグリッパ殺害以降の展開はさすがにちょっと早まったかなとは思うものの、それでも結局あの結末で満足してしまうの。いいの!だってよいものはよいんだもの!たとえ誰も罪を問われなくても、地球の工業化と技術革新が昔のように繰り返されるとしても。その中でみんなが生活に帰っていくあのラスト以外考えられない。キエルさまとリリさまにはがんばってと……!
・ロランきゅんがおヒゲに向かって、おまえちょっと自意識もてよって言う回がとても印象に残ってるんだけど、最後のターンエーの顔アップのシーンはこれへの応えかなと夢見ておくことにします。泣きます。また泣きます。わたし、繭化してくターンエーとターンエックスからロランくんが走って逃げる演出が、すごく好きなんだ。人間としての、とても普通な反応で、大好きなんだ。ロランきゅんのぴちぴちパイロットスーツ越しの肢体とかに目を奪われていただけでなく、好きなんだ。ああローラ。
・ロランは優しくてうつくしい。
・うつくしい。
・メリーさんを肌身離さず持っていたころのロランきゅんも、メリーさんを置いて隠棲に供するロランきゅんも、変わらずうつくしい。ロランきゅんは変わらない。
・ロランは優しくて、うつくしい。

なんかね、起きてもターンエーもう見れないからさびしい…ロランきゅん、「また明日」ってゆったのに。
ロランきゅん。
でも生きるよ。
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