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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/28 (Fri) -

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しにいたるやまーい

2007/12/08 (Sat) - ●●●

高耶と直江は、ふたりとも同じように、自分の存在根拠、自分とはこうだ・という在り方が、愛情の結実しない地点で実現されてるのが最大の X困難であると同時に Y幸福。
愛情の結実しない地点っていうのは、でも常に愛の過程にある。
だからお互いにあなたを求めている、っていうのをわかってるし、真実に何回でも言える。

X-
困難っていうのは、結実されないことそのものに存在を置いてしまっているせいで、自分という個体があることそのものと、自分が完結させたい愛情っていうのが、永遠に不和であるように思えてしまうこと(実際はどうなるかわからない)。直江が何回も、語ろうとして矛盾にたどり着いちゃうところ。

Y-
幸福っていうのは、逆に結実しないおかげで、延々お互いを求めていられるのと同時に、どこよりも強烈な自己実現が叶ってしまうから、そのお互いに対しての誠実さが相手にとっても更に自分にとっても至高になること。


直江も高耶も揃って自分自身に対してサディストにならざるを得ない。

小太郎がいい…
君の技巧が高耶を萎えさせたわけじゃない魂だ魂の問題なんだあのマゾ二人は
と力強く言ってあげたい。
余計なお世話ね…ノン




グランマニエの時の田口の演技が一番羞恥心を催させない。
これは慣れなのか。
それとも当たり役!なのか。
有閑倶楽部おもちろいよ…!
みろく可愛いなあいつ…!

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