|
カレンダー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
かすぱ田
そのほか:
あれるやだよ
アーカイブ
アクセス解析
OTHERS
| シンプリチオ-雑記ラウの寝起きがmitaidesu! [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ごろごろ書くひさびさ!マンガ夜話かんたんかんそう。
初日観れなかったんだけど2日目「蒼天航路」と3日目「よつばと!」はちゃんと観れたよかった… 蒼天は未読なので割愛。 興味でたから余裕あったら…チャレンジ……。三国志は小1以来縁がない。 よつばとはベタ褒めだったなぁ。あと大月さん痩せたなぁ(関係ない)。 岡田さんが何回も言おうとして言葉につまってたの、何となくわかるような気がした。 なつめのめで言ってたのが印象に残った。 ・「物語」に意味はない。(作者は)興味がない。 ・人物の「感情」に意味がある。 そういうマンガ。 ・だからコマを広げる方向をそちらだけに傾けられる。 (よつばの一挙手一投足を追いかけねばならない) ・表情を読み取る側の読み手に負担が大きい。作者が読み手を信頼している。 よつばとにあるのは、日常は実は輝いている、ということ・発見だけで、読み手はそのことを、よつばの(モノローグでは決して語られることのない、絶対に明文化はされない)「感情」から受け取る。 作中での経験主体が幼児であることで「思い出」っていうちょっとした取っ手を持っているとは言っても、やっぱり「物語」という装置なしで、読み手に何かを気付かせたり・与えたり出来るのは凄い技だよなぁと素直に思う。 少女漫画と青年マンガの融合ってのは言い得て妙かなや。 内実と技術方法。 岡田さんが「よつばと!」は(読み手側から、という観点では)夜話をやりづらいと言ってたのも、結局その原因は「よつばと」が持つ上の特徴に戻るんだと思う。 「感情」から得たものに話が終始せざるを得ないんだから、それはやりづらいよね…。 あとあずまんが大王を、その後の4コマの方法性を決定付けたって評する人もいたけど、夜話メンツはそういう見方はしてないみたいで面白かった。 あたまよくなりたいなああああああああああ! よつばと5巻のカバーと内表紙の切なさは確かにそうでした、と言わざるをえません先生。 ハッとしちゃうよね。 PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL | |