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シンプリチオ-雑記

ラウの寝起きがmitaidesu!

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2025/11/22 (Sat) -

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3000円だよガンダム

2009/05/21 (Thu) - ●●●

ファースト三部作と星継まではこの機会に買っちゃいたい…お金ないんだもの。
逆シャアだけあるからジャケ次第だな~…
あとファーストってどっちバージョン入ってるんだろね?
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(´▽`)

2009/05/20 (Wed) - ●●●

下のエントリを見ればわかるように昨日の夜中、かすぱは見えない敵と戦っていたようだ。
今日暑かった…!外たくさん歩いた…6月シティも申し込んでしまった…コピ本がんばろう。表紙だけ出来ている(どうしようもない)。私は夏の匂いを嗅いだぜ。奴は確実に来ているぜ。体がだるいぜ。噂の再々履修の演習がとてもとても楽しいやっぱりあの教授すごい一見地味なのに。「ブラフマンの埋葬」ちょっと前に読了。感想そのうち。太宰の「惜別」買ってきたから次これかな。ホモもまた読みたい。とりあえず独語やってくる。真面目だから。


おたくのおたくのおたく

2009/05/19 (Tue) - ●●●

01年に出た東浩紀の『動物化するポストモダン』第一章まで読んだので疑問点だけメモ。
既読部分だけではとりあえず違和感でムズムズする。斎藤さんの『戦闘美少女の精神分析』にも触発されて出来たという一連の論述だけど、私にはまだ『戦闘美少女~』の方が親和性感じる。これはオタクに大して(ただどちらかといえば、のレベルだけど)肯定的か否定的か、匂わせているものの違いのみが原因ではない気がする。

今の段階で(!)持った疑問をまとめると、果たして著者が想定して分析していく「オタク」はそもそも「オタク」と総括りにしていい程の多数派であるのか、ということ。少なくとも私には、第一章で語られている「オタク」達は、オタクの中でも特にインテリ層のみを掬って扱っているようにしか思えなかった。もちろん彼らはどう考えても少数派。
実はオタクは「日本的なもの」に固執しているという主張や、その固執が日本における80年代のナルシスティックなポストモダニズム(これは更に敗戦っていうこの国の外傷経験と、アメリカ文化を根底にしている現代の疑似日本文化への反発と超克から引っ張ってこられる。)と関連しているのだというこの本の論述は、「「オタク系文化への過剰な賛美」を社会状況(社会構造?)と絡めながら論じようとするインテリオタク達」について限って言うのならそうなんだろうなと思う。
オタク系文化は日本的な文化という文脈と合わせて語られてきたことがほとんどで、その立場をこの本は否定する。世界的な広まりを見ても、オタクカルチャーを愛好することは日本独自の姿勢ではない、ということを言う。

混同しちゃいけないのは、「(例えばアニメ・漫画という個々のメディアの)表現」についての日本的特異性を述べることと、「(たぶん消費や流通形態、オタクという集団?についてまでまるまるっと含む)オタク文化」の日本的特異性を述べること、この二つがあるということだ。
この本の第一章は、後者の謂われについて述べようとしてる。
ここに私が持った疑問の根があるような気がする。

文化を述べるある姿勢について語ろうとする時、それを現に楽しんでいる人間については必ずしも言及しなくてもいい。なんでかっていうと、その文化について「語っている」人間を見れば、話は終わるから。だから、扱うのはオタクの中のインテリ層だけでいいのだ。
別にこの本が、「オタク系文化」についてだけ語っていればいいんだけど、たまにその枷を外して「オタク」についてまで語ろうとするから、違和をもたらすんだと思う。
大多数を占める非インテリ的(表立って自己文化言及をすることはない)オタク達は、アニメを観る前に賛美すべき日本を意識したりなんかしない。私が日本の良さ(もっと正確に言うなら「地理的に」日本に生まれたということへの喜び)を感じたのは、当のアニメや漫画に触れた「後」だ。第一章で語られているオタクは第一世代限定の話なんだろうか?でも文中を探してもその特定はないのがムズムズする。
ともかく、「オタク系文化」を受容出来るか出来ないかについてならば思想傾向は影響を及ぼすかもしれないけど、そもそも「オタクになること」が出来るか出来ないかについて言うのなら、思想は全く影響しないと私は思う。
『戦闘美少女~』において上述の二つの「日本的特異性」が同時に語られていたのは、本の扱おうとする相手が(それ自身文化に含まれてしまう)「表現(技術的な面)」を楽しむ「オタク」そのものであったからだ。「表現」と「我々」はむしろそれぞれ根拠や結果として、切り離せないものとして、必然として、同時に語りうるようになってしまってる。そんでもってオタクだなぁと自分のことを思っている私はこっちに同調性が高い。納得するかしないかは置いておいて。

要は、オタク系文化への01年までの言説、についての部分は本の主張も含めて素直に納得できる。
けど、オタクそのものについて述べている部分が、ちょっとズレてるように思えてならない。
「セイバーJ」を見た男性オタク達は、その設定の中に二次元か現実かの二者択一なんか見出さなかっただろうと思う。次元による趣味嗜好の切り替えが実際に困難なオタクなんて見たことがない。現実に彼氏彼女と付き合うからっていってあるキャラクターへの愛を捨て去る必要はどこにもない。(というかこれだけオタク系文化について述べられているのに、なんでこう微妙なところで典型的なオタクイメージ持ってくるんだろう…とても不思議だ)

あとわかんなかった部分
「70年代にコミケをパロディマンガで満たした欲望は、江戸時代の粋というよりは、その10年にアメリカでポップアートを生み出した欲望に近いものだろうし、(以下略)」
ポップアートを生み出した欲望、がどう議論されてるそもそもわかんない…こことても気になる。うずうず。なんか本読めばわかるかな。ほんと無知っていやだ。いやだ。

東さんは、オタクのオタク(こっちが斎藤さんかなぁ)なんじゃなくて、オタク文化を語る奴らのオタクなのかしら。どうなのかしら。続き明日読もうかしら。楽しみ。
英語やろうと思ったのにまた3時ですよ…。お昼にやろう。寝ますあー肌荒れがーあー。


タツオムリシテモイイノヨ……

2009/05/19 (Tue) - ●●●

ナデシコ続編作っていいのよ……
無理していいのよ……

ロックンキャラソンて冷静に聞けるようになればなるほど神作であるという確信が強まります(私がドイツ語訳した時のような日本語ですが大丈夫ですか)
バクホン偉大だわぁ
歌詞もたまらんわぁ…内面沿わせつつ中二的表現を避けずに採用しておたく心鷲掴み
完璧だぜゲットだぜ
ミキチィのちょっと苦しそうな声たまらぬ
たまらぬ
たまらぬ
たまらたまら!
ていうか今夜もねむいの!おやすみ!

アレルヤの夢みたいな
昨日は宇宙人を口から吐き出す夢みた
奴が玄関を出て行く音まで聞いたよ

読書中に

2009/05/18 (Mon) - ●●●

「サラバンド」って思い出そうとしてなぜか思い出せなくて書き込み帳とか漁っても出なくて結局パソコン開いた…orz 本読んでる時のあの思念があちこち飛ぶのはなんなんだろう…全然進まない…集中力が無い時ってわけでもない気がするんだよね。そして気になって仕方なくなって調べ始める→本進まないコンボ\(^o^)/
楽しいからいいのですけど。

あとまた書き込み帳から見つけたやつ面白かったの ↓ ちょっぴり

■ギリシア語で「肉体」は「ソーマ」と言う。(因みに「墓標」が「セーマ」で近似しているのが魂魄論と云々)
ソーマ・ピーリスってこっから持ってきたんだろうなぁ。
ということはアレルヤがマリーマリー言ってる間は肉体関係なしってことでいいんですね…ああごめんねきもくてごめんね。でも聖母マリアって基本的に出産以外は肉体性排除して語られるじゃん。伝統じゃん。
で最後の方、ソーマ呼びしてたのは危ないってことですね…!ハッ…!
もうノマも萌えるから気にしないけどね…。アレニルの場合ロックオン(兄)は過去の男として登場可能ですからね。itaiitai


■エンペドクレス『カタルモイ(浄め)』から117~118「転生」の部分?(とりあえず何でも出典ちゃんと書いとけよって自分に突っ込みたい。現在進行系でひどいけど)
*
117 私はこれまで かつて一度は少年であり 少女であった、
117 藪であり 鳥であり 海に浮び出る物言わぬ魚であった…
118 われは泣き われは歎きぬ、 見も知らぬ土地を見て。
*
転生もの前世ものの萌えの全てが詰まっているな…紀元前400年頃に既に完成型が…!おそろしす。哲学と詩は双子とはよく言ったものです。


土日はなんかリアルに寝て過ごしてしまってちょっと悲しい。休みの過ごし方としてはいいのか…でも普段から寝てるからなー。GENOたんのせいでネサフも怖いからPCも落としたままだし、漫画は3冊読んだけど気力続かなくてちょびちょびしか進まなかった。あんまり面白くなかった。
あとはご飯買いに行ったミニストップが楽しかったことしか覚えてない…なんて平坦な日々…!素晴らしい…(;▽;)ワー
コンタクト人で極度のめんどくさがりって人生損してる。朝起きて視覚を確保するためにあの細かい手続きをまず踏まねばならないなんて!目が良い人が起きてすぐ作業に取りかかれることを思うともう…。私が朝ベッドでぐずぐずする原因の40%はコンタクトに負っている。気がする。だけ。
根の問題だよね。ごめんねごめんね生きててごめんね。
でも意外と当たってると思うんだーどうなんだー。

ぼんやりだけど抱いた疑問というのは大事にしなければならない。
放置しないでこねくり回さないと。その疑問を持った時期というのは、それに答えるようなヒントに触れている時期でもあったということをやっと知りました。
あーーーあんなこと書いてたなーーーみたいなの悔しい。
もっと突き進めていれば…!
どうせわかんなくなってたかもしれないけど!
金田伊功のエフェクト集を見て漠然と抱いた感覚というのは間違っていなかったし、作品の出来の不味さにも関わらずなぜ種が00より魅力的であったのかを人物描写で考えたのもズレてなかった。
アニメはなんで映画じゃないのか?視覚メディアが複数あるということの意味について不思議に思った最初の段階で、もっともっと考えていればよかった。一つの答えを「読んで」しまったので、作業はもっと困難になる。楽しいけど忍耐もいる。

もえるしろ

2009/05/15 (Fri) - ●●●

ずっと積ん読してた「戦闘美少女の精神分析」あとちょっとで読み終わりそう。
昨日の夜中唐突に読み始めた…。枕元に本置き場つくったのが意外と良い効果を…けがのこうみょうっていうの…?ん?いいのかな。

しかしやっぱ読めば読むほど絶望するな。
私にはまだ書くことがないよ…もう二十超えたのにっ。
自分の頭の出来に関してだけはナルシスティックなところが微塵もないと胸を張って言える。

てか極限に眠い…今日も講義面白かったから寝なかった面白くない講義はドイツ語予習してた……がんばった…かすぱがんばったねよしよし来週はもっとがんばろうね。漫画読んで寝ます…ねむい……指が冷める…。書きたいことまた明日書く。おやすみ。

できますん

2009/05/13 (Wed) - ●●●

だらけで買った中古コミクスに初回特典のペーパーが挟まっていた…そんなことで幸せになれるつつましい(貧しい)生活をしていますかすぱだよ。

夏にごくせん映画があってそれに亀ちゃんが出てしかも教育実習生役だって今日ともだちから聞いて初めて知ったんだけどもう妄想が止まりません教育実習生て。
きょういくじっしゅうせい…!
教育実習生……だよ?!
三十数人の男子高校生の群に天下の流され受(細腰)を放り込むわけですよ?!
しかも教師と生徒の場合より更に短い期限付きの恋ですよ…!
街で会ったら高校生と大学生ですよ…!!衣替えしても萌えますよ…!
えろいよ…えろいだろこれ……。教育実習生なかめタン……どうしよう…。そいや教師ものって沢山見るけど教育実習生ものって見たことない…。かめたん新しい地平。世界平和。
一クラス分の攻め候補ってすごいなー
さすが映画はちげーなー
最後は仁がさらっていく感じでよろしくしたい。お互い怒りながらでもかめたんちょっとだけキュン顔でEND。よくわからなくなってきた。


今日印象に残ったの…「君を思えども見えず」
李白ちゃん。
漢詩抜粋はやっぱ最強だな。


mata issyuukan gatt

2009/05/11 (Mon) - ●●●

ビョークのハイパーバラッドのPVが素敵だなぁと思っていたら、ミシェル・ゴンドリーという有名な人が作っていたらしい。初めて知った。
しかも「恋愛睡眠のすすめ」の監督だった……oh!
あれはいいガエルだったよね!
微妙にイライラしたけど。映像はよかった。

でりこタンのマガマガの方のコミクス読み直したんだけど、やたら萌えた。スルメ漫画だったのか?! 2つシリーズ入っててどっちも好きなんだけど、ちょい切ない方のことを後書きで「愛情がよくわかってない攻とだらしない受」って書いててすばらしいなーと思った。なんていい表現なんだー。妄想が膨らむではないか~!
なんかちげーなって思いつつ抱っこされてる受というのはいいものだとおもうの…世界の至宝…攻めの間違いに怒ってても切なくなってても悲しくなっててもいいんだけど。やっぱり受は男前に限る…。

うん ねる


ほこてん久々に見た

2009/05/10 (Sun) - ●●●

道路の真ん中に座ってるひとたちがいて気持ちよさそうだなぁーと思った。迷惑だけど。
お金下ろしに行くだけ…と思ってアキバ行っても結局いつも漫画いっぱい買って帰ってきてしまうこの弱い心をなんとかしてくださいなんとか。ああ。ああ。コンプレックス館がなかったらもっと散財額が上がっているのかと思うとDARAKE様には頭があがりません。ああ。ああ。

とらのあなで、ものっそい聞き覚えがあるキャラソンがずっと流れてて、それがどーーうしても思い出せなくて、なんか気持ち悪くなってしまったので慌ててお店出て歌詞検索したら、ティエちゃんの象曲だった。

わからねえよ!!!あれはわからねえよ!!ていうかCD持ってるけどティエちゃんには繋がりませんよ!!

カムアクロスだからね…キャラソンでないですから。クロスして先の方向は違うからね…。
そんな鼻詰まったキャミヤも好きなんですよ…。

タアモの「ライフル少女」読んだけど表題作より「ライフル少年」の方が断然良かったよねと思う私が喪女です。どんとこいだよ…!西炯子の「波のむこうに」も私は大好きだ!恥ずかしくて言えないけどね…!

unlimited skyを聞いてるんだけど、よいね。
アレルヤの(ファン)失恋回に使われてしまったせいでちゃんと聞いたことなかったんだけど(どんだけだよ)改めて聞くとさすがトミーで、歌詞がちゃんと世界観あってて素敵だった。

「でも好き」っていいなぁって思う。だめなとこわかってる上で、「でも好き」ってちょうかわいい。一緒にだめになってしまうのが恋愛というのもいい。特別なかんじ。かすぱはファンタジーBLの基本事項に目覚め始めた。
オタ男攻もっと読みたいなー。はるこタン描かないかしら…。メガネかけててもっさいのがいい…。でも体はそこそこちゃんとしてて欲しい…ファンタジー!ファンタジー!
雲田はるこさん最近熱烈にすきだよ。おすすめだよ。みんな買いましょう…!

くらっしゅ

2009/05/10 (Sun) - ●●●

やばい。今日も掃除しかしてない…貴重なフリー土日が…いつもフリーだけど…正式に休んでいい日っていいよね……。ドイツ語遅れてる分やらねばならぬ。
金曜日に大学の聖堂でミサがあったみたいで庭にちらほら人がいたんだけど、その中に5歳くらいの茶髪の外国の男の子がいてかわいかった…遠くからチラ見した…ニール…ニール…ニルニルしちゃうよ…。
ていうかなんで日記書き出したのか忘れちゃった…そしてそんなに欲しくなかったオークション落札してしまったばかぁああぁぁぁぁぁっぁあああテケトーに入札とかするから…っバカっ
あー何書きたかったんだっけ。
なんだっけ。
忘れるくらいだから多分平気だな。
うん…

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