メンツを改めて眺めるとすごいなって…今更…
昨日、下の日記書き終わった後、ﾏﾏﾝから電話があってね…
成人式の草履を頼むけど、勝手に決めちゃっていい？ という内容で、
なんか…はい…罪悪感というか申し訳なさでいたたまれなくなりますた…うう泣 ごめんﾏﾏﾝ…ちゃんと後期は大学通うから…行くから…orz
全てお任せいたしますと平伏して電話を切りました。
３日頃実家に帰って、ミュと夏コミに合わせて帰ってくる予定です(´･ω･`)レポート終わればな。（駄目臭
トランクスのぼっちゃん臭さに萌えるのは、そこにベジータ自身の隠しきれないぼっちゃん臭さを見てしまうからだと思う（昨朝ハッピーセットを食べながら）。当の本人にありありと見られるものより、その血筋に匂うぐらいのが何か強烈です。だんだん何言ってんのかわかんなくなってきたよ。ベジット最強ベジット。
鈴木先生の２巻の解説者が、作者は「天然」か「確信犯（ちなみにこれ文章読んで言いたいことはわかるけど誤用だよね…）」かという話で、「天然」じゃねえよって結論してるんだけど、私も実際読了後はそう思ったんだけど、最後の最後、カバー折り返しの作者自己紹介をみて、ちょ、ま みたいな。素で(´∀`)…
この細やか過ぎる遍歴はどう見ても本人乙としか思えないのですが。
や、別に本人乙はどうでもいいんだけど、何だろう…この場所に、これだけの情報を埋め込もうとする精神は、やはりどこか「天 然」だと感じてしまうのですが…！私だけか！
他作品読んでないから言い切ってしまうのはどうかと思うけど、この武富という漫画家は、良い意味で自意識過剰な方なんではないだろうかと思った。
自意識過剰と言っても、自分が今までどういったものもので培養されてきてどういう思考を経てきたのかを見過ぎるくらい見られる意識というか。
これが漫画にもそのまんま出てる気がする。
この作品って何だか読んでてものすごい違和感があって、ずっとそれが何かなってわかんなかったんだけど、上述の作者プロフを見てみて、結局、「人物の表情から読み取ってください」的なアプローチがほとんどないんだという考えに至った。
つまり、思考の基準点が絶対に鈴木先生から変わらないということ。だから、生徒や他の先生が本音のわからない表情をすることはあっても、それがわからないのは鈴木先生であって、読み手はそのわからなさを鈴木先生の思考から間接的に得る、という感じになる。です。
そうすると、私が違和感をもったっていうのは凄く当たり前のことで、つまり少女漫画なんて「人物の表情から読み取ってください」的なアプローチのオンパレードなわけでございますお。
あと、少女漫画にくくらずとも、漫画ってその時の感情の主観者がころころ入れ替わるのを絵とコマで一辺に見せられるのが長所でもあると思うので（だから外人は日本の漫画が読めないんじゃないかな～とかも思う。）、この漫画の頑丈すぎるくらいの「鈴木先生視点」、主観の浮遊感が皆無、というイレギュラーさに私は戸惑ったのではないか。と思った。
別にイレギュラーでなく普通にあるから、もっと漫画よめよって言われたら終わりなんですけど＾＾
この作品て、台詞とその隣にもう少しも漏らしてなるものかという気合いで（絵ではなく言葉で）綴られた思考内容が、主人公への感情移入すら拒んでるようにも感じる。
鈴木先生と一緒にうれしがろう、不安になろう、ではなくて、鈴木先生の（つまり作者の）思考を読め！っていう気概みたいなのを感じる。
なんかタイトルが尚更納得なものに思えてきた。
鈴木先生についてばっか書いてるから、何か凄い…この作品が私にとって大きい存在なんだな…って思われるのは嫌なんですけど…orz
たんに時期的な問題だよね…
正直好き？って聞かれておもしろいと思う、としか答えられない漫画ではある。
また書きすぎた！ばが！
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